2019年 10月 12日
DIYINHKのAK4493 DAC基板 その1 |
先日購入した中華AK4493DAC基板があまりにもダメダメだったのでDIYINHKよりAK4493使用のDAC基板を手配しました。今度こそちゃんと鳴ってほしいぞ。
DIYINHKから購入するのは初めてですが、注文から約1週間ですんなり届きました。取説等は一切無し。一部パーツが実装されたDAC基板とコンデンサー等部品の詰め合わせのなかなかハードなキットですね。 組立しました。PHコネクタは手持ちのものが使えるものに交換しています。
電源は3.3V,5V,±12Vが必要ですが、ストロベリーリナックスから以下の2種類の電源基板を手配しました。
・LTC3256 チャージポンプ降圧デュアル出力DC-DCコンバータ(5.0V・3.3V)
・LTC3260 ローノイズ正負反転DC-DCコンバータモジュール ★ノイズが発生するのでおすすめできません。トランス電源推奨。
小さい基板で合計4種類の電源が取れるのでコンパクトにまとまって良いかなと思います。
電源は3.3V,5V,±12Vが必要ですが、ストロベリーリナックスから以下の2種類の電源基板を手配しました。
・LTC3256 チャージポンプ降圧デュアル出力DC-DCコンバータ(5.0V・3.3V)
仮組みして鳴らします。外部I/FはXMOSのUSB I/Fを使用しました。最初はOPAMPの接触不良トラブルが有りましたがその後は問題無く鳴っています。
by tyostd
| 2019-10-12 19:39
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