2019年 06月 16日
Raspberry Pi3の修理 |
Raspberry Pi3に使用している安定化電源の電圧ノブを誤って触ってしまい、過電圧でRaspberryPi3を壊してしまいました。電源が入らず電源コネクタ横のダイオードが触れないくらい熱くなっている状態です。直すか・・・
ネットを探すとRaspberry Pi3の電源部回路図が見つかりました。
https://www.phileweb.com/review/article/image.php?id=2136&row=3
どうやらD5 SMBJ5.0Aという部品(ツェナーダイオード)が短絡して加熱しているようですね。
ということでとりあえずD5を交換して見ようと思います。調べたところ同等品がマルツで扱いがありました。 1週間くらいでマルツから部品が到着。早速交換しようと思います。表面実装部品なので左右から半田ごてを当てて部品を取り外しして交換します。
+5V側のネガが焼損していたのでC1のプラス側にジャンパーを飛ばしています。
https://www.phileweb.com/review/article/image.php?id=2136&row=3
どうやらD5 SMBJ5.0Aという部品(ツェナーダイオード)が短絡して加熱しているようですね。
ということでとりあえずD5を交換して見ようと思います。調べたところ同等品がマルツで扱いがありました。
テスターで配線を確認して電源ON!・・・・動きました。GPIOとLANとUSBのチェックをしましたが問題なく動作しました。他のところが壊れてなくて良かったわ。
by tyostd
| 2019-06-16 11:52
| PC関係
|
Comments(0)