2014年 07月 19日
RaspberryPi I2S直結PCM5102 DACの製作 その4 |
ひととおり組み立てが終了しました。
最後まで悩んだのは配置に悩む電源の電解コン。メインに330uF/6.3V x1、3.3VアナログにSUNCON WG 1000uF/6.3Vx1 3.3Vデジタルに330uF/6.3Vx1を使用しています。もっと付けたかったのですがスペースが足りません。PCM5102の2種類のフィルター切り替えは11pinにショートピンを設置しています。
再度テスターで各部の導通と隣の端子とショートしていないかどうかの確認。よし、問題無い。電源ON 「ボボボボボ」 げ、変な音がしとる、なんでじゃー再度導通を確認したところ、3.5ΦのGNDの配線漏れと判明。良かった短絡とかじゃなくて。改めて電源ON。異音は無いのでPCのブラウザからDACに関する設定を変更します。※写真は正常動作している状態のものです、念のため。
I2Sに接続したDAC基板を動作させる手順は以下のとおり。
1.Systemの設定でActivate I2S driverのHifiberryをクリック、onにしてRaspberryPiを再起動。
2.PlaybackメニューからAudio Outputの設定をsndrhifiberryに変更(正常に認識されていない時は項目が出ません)、SAVE CHANGESを押せばrestarting MPD daemon...となり準備完了となります。ブラウザよりUSBのファイルを再生。をを、鳴った。部品配置とか組み立てに苦労した分嬉しいですねー。肝心の音ですが、ちょっと聞いた限りでも澄んだ透明感のある良い音のように思います。
完成形です。RSの純正ケースの中にちゃんと収まりました。我ながらなかなかの出来栄え。とは言っても先達の皆様の実績を踏襲している訳で、参考にさせていただいた以下のサイト及び作者様には深く深く感謝致します。m(_ _)m
◎new_western_elec
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/
◎PCM5102 Burr-Brown DAC with DIR9001 SPDIF Receiver
http://electronics-diy.com/pcm5102-burr-brown-dac-with-dir9001-spdif-receiver.php
◎HiFiBerry
http://www.hifiberry.com/
◎オーディオと音楽とパソコンと
http://komotan.exblog.jp/
最後まで悩んだのは配置に悩む電源の電解コン。メインに330uF/6.3V x1、3.3VアナログにSUNCON WG 1000uF/6.3Vx1 3.3Vデジタルに330uF/6.3Vx1を使用しています。もっと付けたかったのですがスペースが足りません。PCM5102の2種類のフィルター切り替えは11pinにショートピンを設置しています。
再度テスターで各部の導通と隣の端子とショートしていないかどうかの確認。よし、問題無い。電源ON 「ボボボボボ」 げ、変な音がしとる、なんでじゃー再度導通を確認したところ、3.5ΦのGNDの配線漏れと判明。良かった短絡とかじゃなくて。改めて電源ON。異音は無いのでPCのブラウザからDACに関する設定を変更します。※写真は正常動作している状態のものです、念のため。
I2Sに接続したDAC基板を動作させる手順は以下のとおり。
完成形です。RSの純正ケースの中にちゃんと収まりました。我ながらなかなかの出来栄え。とは言っても先達の皆様の実績を踏襲している訳で、参考にさせていただいた以下のサイト及び作者様には深く深く感謝致します。m(_ _)m
◎new_western_elec
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/
◎PCM5102 Burr-Brown DAC with DIR9001 SPDIF Receiver
http://electronics-diy.com/pcm5102-burr-brown-dac-with-dir9001-spdif-receiver.php
◎HiFiBerry
http://www.hifiberry.com/
◎オーディオと音楽とパソコンと
http://komotan.exblog.jp/
by tyostd
| 2014-07-19 06:11
| オーディオ関連
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