2015年 01月 17日
TPA6120A2使用ヘッドフォンアンプの製作 その1 |
ちょっと前まではPC+NFJ DAC-X3Jの光接続で聞いていたのですが、DigiFi No.15+PCM1502 I2S直結DACを作ってからはDAC出力→秋月のヘッドフォンアンプキットを使用しておりました。これといって不満は無いのですがポータブルタイプを据え置きで使用するのもどうかと思い、据え置き型のヘッドフォンアンプを手に入れるべくあちこちググって見たところ、メーカー製のヘッドフォンアンプはどうもいまいちな感じがしたものの、ヤフオクで数回入札しましたが、ことごとく競り負けたこともあったので「じゃあ自分で作るか」となりました。
自作のコンセプトとしては
・据え置き型
・デジアン並コンパクト
・電源は100V使用の両電源
自作ヘッドフォンアンプといえば、Chu-moyアンプ、47式、ぺるけ式などが有名ですが、トラ技2013年2月号に載っていたヘッドフォンアンプIC TI TPA6120A2が以前より気になっていたのでこちらを選択します。スペックは優秀でSONY PHA-2やJVC SU-AX7 にも採用されており、音質にも定評があるようです。両電源さえ用意できれば周辺回路も少なめで簡単に作れそうなのでこちらのICを使用することにします。トランスをどうしようかな?
自作のコンセプトとしては
・据え置き型
・デジアン並コンパクト
・電源は100V使用の両電源
自作ヘッドフォンアンプといえば、Chu-moyアンプ、47式、ぺるけ式などが有名ですが、トラ技2013年2月号に載っていたヘッドフォンアンプIC TI TPA6120A2が以前より気になっていたのでこちらを選択します。スペックは優秀でSONY PHA-2やJVC SU-AX7 にも採用されており、音質にも定評があるようです。両電源さえ用意できれば周辺回路も少なめで簡単に作れそうなのでこちらのICを使用することにします。トランスをどうしようかな?
by tyostd
| 2015-01-17 07:42
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