2012年 10月 23日
TA2024完成品基板 その2 |
当然改造するべく、さっさと部品を取り外しました。
改造メニューはいつものごとく、
・7805を使った+5V外部供給
・カップリングコンデンサ交換 → WIMA MKS2 63V2.2μF×2 へ
・インダクタ交換 → NFJ 新タイプ10μH×4 へ
・電源平滑コン容量UP → VISHAY 16v10000uF×1 へ
・LPF部コンデンサ&抵抗交換 → WIMA MKS2 63V0.47μF×6、0.1μF×2、DALE 10Ω×2
以前NFJ TA2024キットとLepai LP-2020A+で実施したものをミックスさせた改造を施します。
カップリングコンの大きさは小さくなりましたが、まあ良しとします。(WIMA2.2μF MKP4が手に入らない)+5V外部供給基板はカップリングコンの間に厚手の両面テープで固定しました。いかにも改造してるぜ!な雰囲気が出ています。
裏側は配置するスペースが無いので汚いです。
完成しました。詰まった感じも消えて高音がすっきり伸びるようになり、低音も出るようになりました。カップリングコン指月2.2μFと比べて中高音は少し落ち着いた感じに聞こえます。
改造メニューはいつものごとく、
・7805を使った+5V外部供給
・カップリングコンデンサ交換 → WIMA MKS2 63V2.2μF×2 へ
・インダクタ交換 → NFJ 新タイプ10μH×4 へ
・電源平滑コン容量UP → VISHAY 16v10000uF×1 へ
・LPF部コンデンサ&抵抗交換 → WIMA MKS2 63V0.47μF×6、0.1μF×2、DALE 10Ω×2
以前NFJ TA2024キットとLepai LP-2020A+で実施したものをミックスさせた改造を施します。
by tyostd
| 2012-10-23 20:22
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